第7回をちこちギター発表会

開催要項

  • 日程:2025年8月24日(日)
  • 準備開始:9:00
  • リハーサル開始:未定
  • 集合:未定
  • 開場:13:00
  • 開演:13:30
  • 終演予定時刻:未定
  • 場所:オルビスホール

*リハーサル開始時刻・集合時刻・終演予定時刻は出演者の人数決定後にご案内いたします。

アクセス・駐車場について

ホールのホームページでご確認ください。

https://www.fashionmuseum.jp/info/access.html

当日の流れ

午前中:リハーサルを行うため指定時間にホールにお越しください
12:00:昼食
13:00:開場
13:30:開演

*4月時点での予定時刻です。出演者数が決まり次第確定してご案内します。

リハーサル

*出演者決定後にご案内します。

当日の持ち物

▽ 演奏するギター、曲目によって下記のものをご持参ください。

  • ギター(ケースにキーホルダーなどをつけておくと取り違えが防げます)
  • チューナー
  • 楽譜
  • ピック(紛失に備えて複数枚)
  • カポタスト
  • ストラップ

▽ 空き時間や控え室で練習する際にあると便利です。

  • 足台
  • 譜面台

▽ その他

  • 衣裳

チケットについて

入場には入場料無料のチケットが必要です。
チケットの配布につきましては出演者へお知らせします。

会場について

円形ホールのため一般的なホールに比べてバックヤードの作りなどが複雑になっています。
ご準備は余裕をもって進めてください。

ご飲食について

館内:全面禁煙
ロビー:水分補給目的の飲み物のみ可
客席:飲食厳禁
控え室:飲食可

ご飲食は控室でお願いします。お食事などで出たゴミはそれぞれお持ち帰りください。
客席の床下には電気系統の設備があるためアメ・ガムを含むすべての飲食厳禁です。

感染対策

幼児からシニアまでなるべく多くの方に安心して参加していただきたいと思っております。
受験を控えた方もいらっしゃいますのでご配慮のほどよろしくお願いします。

  • 出演者、ご来場者ともにご自宅で検温の上、平熱を確かめてからご来場ください。
  • 体調不良の場合は来場をお控えください。
  • 感染リスクの高い方に安心してご参加いただけるよう、マスク着用を必須とする座席エリアを一部ご用意いたします。
  • 講師は不特定多数の方とお話をする機会が多くなるため状況によってはステージ上でもマスクを着用する可能性があります。
  • アルコール消毒などは個々でご準備ください。
  • 出演者・ご来場者ともに、発表会終了後2日以内に新型コロナウイルスなど感染力の強い感染症にかかった場合は、必ずご連絡をお願いいたします。感染拡大防止のため、必要に応じて他のご来場者様へ情報提供を行う場合がございます。あらかじめご了承ください。

竹村、森本が感染症にり患するなどの理由により現場に向かえない場合はスタッフの指示に従ってください。講師とデュオで演奏する予定の方はソロでの発表になります。
ホールの判断で中止になることがあります。

写真・動画撮影について

写真、動画撮影撮影は自由ですが、被写体となった方の許可なくSNS等に公開することは禁止です。

本番中は、カメラマンによる写真と動画撮影を行います。
後日データをダウンロードできる形で配布いたします。撮影データの費用は参加費に含まれているため別途発生することはありませんが、DVDやBlu-rayなど物品でのお渡しをご希望になる場合は実費のご負担をお願いします。

付き添いについて

開演前は「出演者1名につき付き添い1名まで」ご入場いただけます。付き添いの方には、入場パスとしてネームプレートをお渡ししますので、必ず身につけてください。ネームプレートをお持ちの場合、チケットは不要です。
準備を円滑に進めるため、付き添い人数の制限を厳守いただき、控室には必要最小限の方のみご入室ください。

準備時間の過ごし方について
ご家族であっても付き添い者1名以上のご入場はお断りします。ご家族揃ってお食事をとられたい場合などはホールの外でお願いします。なお、制限以上の付き添い者の入場を確認した場合は、速やかにご退出いただきます。

発表会中止時の返金について

荒天や感染症の流行などにより発表会の開催が中止となった場合は、みなさまからお預かりした参加費から準備段階でかかった費用を差し引き、参加人数で割った金額を返金いたします。
日程が迫る中でキャンセルを決めた場合、皆様からお預かりした費用は会場費、印刷費などとして支払いを終えているため返金金額は微小になりますことを予めご了承ください。

その他

  • 控室は男女共有です。
  • 楽器やケースのお預かりはいたしません。
  • お手回り品、貴重品の管理はご自身で行ってください。
  • 会場設備や備品などを破損した場合は修繕や買い替えにかかる実費のご負担をいただきます。
  • 4才未満のお子様はご家族の演奏時のみ入場できます。ご家族の演奏が終わり次第退出をお願いします。4才未満のご家族の入場をご希望の方は前もって教室までお知らせください。お知らせがない場合はホール内への入場をお断りします。
  • 前の席に足があたったり、プログラムなどでパタパタ仰いだり、小さなことがそれぞれのご家族、ご友人が楽しみにされている場面を台無しにしてしまうことがあります。長時間の会ですので、お子様に限らず大人の方でも、お疲れになった場合にはロビーで休憩してください。
  • いかなる場合もチケットをお持ちでない方のご入場はできません。
  • 非常時には躊躇わず緊急通報(110,119)を行ってください。
  • 忘れ物・落とし物について、飲食物は廃棄、そのほかのものは明らかに持ち主がわかるもの以外はオルビスホールに届けます。

準備:スコア

見やすく譜面台から落ちにくいスコアを準備しましょう。

教則本や曲集の中にある楽譜を演奏する際は、あらかじめコピーをとっておくと便利です。
分厚いファイルは譜面台から滑り落ちてしまうことがあり、照明でビニールが反射して見えづらくなることがあります。
前もって画用紙などの台紙に楽譜を貼るなどの準備をすすめると良いです。
台紙は分厚めの画用紙や厚紙、または「楽譜台紙」や「楽譜カバー」という商品名で市販されているものもあります。

楽譜の面には演奏前に確認する注意事項を書き込み練習の時にも毎回確認する習慣をつけます。
小さなお子さんは緊張をほぐすため楽譜面にイラストやシールなどで飾り付けるとひとりでステージに立つ際に勇気がでます。

と、ここまで楽譜の準備について書いてきましたが、暗譜もおすすめです。
特に小さなお子様は譜面台があると客席から手元やお顔が見えなくなり音が前に飛ばなくなります。
暗譜にチャレンジされる方はいつもの練習の最後に楽譜を見ずに演奏するなど少しずつ楽譜を外していくことで本番につなげることができます。

準備:楽器

楽器の響きを良くするため本番前に弦交換を行いましょう。弦交換をすると弦が安定するまで数日かかりますので本番1週間前ぐらいに交換すると良いコンディションで演奏できます。

クラシックギターの弦交換

アコースティックギターの弦交換

  • 動画では一度に全ての弦を外して交換をしていますが、慣れるまでは他の弦の巻き方を参考にするため1本ずつの交換をお勧めします。
  • もしもの失敗に備えて弦は2〜3セットをご準備される事をお勧めします。参考までお勧めの弦もお知らせします。

準備:衣裳

ドレスコードはありません。ご自身の音楽に似合う衣装であれば普段着でもドレスでもダメージデニムでもOKです。ただし、共演者やお客様に不快感を与えるような服装はお控えください。

演奏フォームの特性上、膝上丈のスカートは適していません。ステージは客席より高い位置にありますのでご注意ください。

シャツのボタンが楽器にあたる、楽器が膝から滑って落ちそうになる、靴底が固くて足台に乗せると違和感を感じるなど思いもよらない弾きにくさがあると演奏に集中することができなくなりますので、本番までに衣装を着て練習をしておくと安心です。

準備:本番同様の演奏練習

ステージでの流れは次のようになります

  • 前の方の演奏が終わったらスタッフとともにステージに出て準備を行います。
  • 準備中、司会者がエピソードなどをお話します。座った状態で準備を整えてください。
  • 司会者が、お名前と曲名を読み上げたら演奏をはじめます。
  • 演奏が終わったら立ち上がってお辞儀、舞台袖に戻ってください。

*準備中に座り姿勢を整えて楽譜の位置なども調整していますので、演奏前に立ち上がってお辞儀をする必要はありません。余裕のある方は、司会者がお名前と曲名を読み上げたあとに立ち上がって演奏前にお辞儀をしてください。

7月頃から❶〜❹の流れで演奏する練習を始めてください。
立つ、座る、歩く、どれもゆったり行うと上手に見えます。
本番同様の練習をする上で特に大切なことは、途中で失敗しても弾き続けること。弾き直さない練習が本番の演奏に余裕を生みます。