開催要項
- 日程:2025年8月24日(日)
- 準備開始:9:00
- リハーサル開始:9:30
- ホール内全員集合: 11:30
- 開場:13:00
- 開演:13:30
- 終演予定時刻:15:30
- 場所:オルビスホール
| 時間 | 音出し | 備考 | ||
|---|---|---|---|---|
| 控室 | ホワイエ | |||
| 9:00 | 準備開始 | ◯ | ◯ | ご自身のペースで準備を進められるよう余裕を持ってお越しください。 |
| 9:30 | リハーサル開始 | ◯ | ◯ | ご自身の時間が近づいたら本番と同様の準備をして客席でお待ちください。 |
| 11:30 | 集合 | ー | ー | 当日の流れなどを説明します。出演者全員客席にお集まりください。楽器など演奏準備は不要です。 |
| 12:00 | 昼食 | ◯ | ◯ | 開場時間までに食事や身支度などを行ってください。ホワイエでの飲食は12:55まで、これ以降ホワイエは飲み物のみOK。お食事は控室でお摂りください。 |
| 13:20 | 開演10分前 | × | × | 準備に抜けがないかどうか最終確認をしてください。 |
| 13:30 | 開演 | × | × | ご自身の出番2つ前までに準備を整えてステージ裏に待機してください。低年齢のお子様など移動に時間がかかる方は早めの準備をお願いします。途中休憩はありません。各自休憩をとってください。 |
| 15:30 | 終演 | × | × | 終演後、舞台上で集合写真を撮影します。 |
| 15:40 | 解散 | ー | ー | お忘れ物がないようお気をつけください。 |
| 16:00 | 撤収 | ー | ー | |
アクセス・駐車場について
13:00まではふわふわドーム(トランポリン)横のエスカレーターを停止しておりますので、エレベーターで5階にあがってください。
- *フロアマップでは「オルビスホール」や「多目的ホール」と記載されていることもあります。
- 六甲ライナー「アイランドセンター駅」で下車
→ 改札は1つだけです。出たら左(東方向)へ進みます。(改札出て左) - 連絡通路(屋根あり)、左手[神戸ベイシェラトン]と[ファミリーマート]の間の道を突き当たりで右折
- 直進して自動ドアの中に入ると大きなトランポリン(ふわふわドーム)がある場所に到着
- 自動ドアを背にした時、右奥にあるエレベーターで5階へ
*オルビスホールは神戸ファッション美術館の5階にあります。
*フロアマップでは「オルビスホール」や「多目的ホール」と記載されていることもあります。
*当日はイベントが開催されているため見晴らしが良くありません。迷いそうな時は外周に沿って歩くと見つかりやすいです。

駐車場は「神戸ファッションプラザ ROKKO i PARK駐車場」が一番近くなります。
紫のゾーン(地下1階はCブロック、地下2階はHブロック)のエレベーターで5階にあがるとホール前に到着します。
六甲アイランドでイベントがある時には駐車場が混み合いますので、お車の方は余裕を持ってお越しください。
詳細はホールのホームページでご確認ください。
当日の流れ
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 9:00 | 控室・ホワイエでお過ごしください。 リハーサル順が近づいたらホール内やステージ付近に移動し待機してください。 |
| 11:30 | 出演者全員、ホール内に集合。当日の流れの説明を行います。 |
| 11:45 | 食事・休憩・着替えなど準備を進めてください。 控室は終日、ホワイエは12:55まで飲食可能です。客席での飲食は厳禁です。 着替え用の控室があります。 |
| 12:55 | ホワイエでの食事は終了です。(飲み物は終日OK) |
| 13:00(開場) | 控室・ホワイエで開演までお過ごしください。 控室は開演まで練習OK。ホワイエでの練習はNGです。 |
| 13:30(開演) | 控室・ホワイエでの練習はNGとなります。 他の出演者の演奏もぜひご鑑賞ください。 |
| 出番2つ前 | ステージ裏にお越しください。 |
| 出番1つ前 | 楽器、譜面、チューナーなどを準備します。ケースは控室またはステージ裏に置いてください。 |
| 出番 | ネームプレートを外し舞台へ。 緊張した場合は無理せずスタッフに相談してから演奏を始めてください。 |
| 終演 | 最後の演奏後、全員舞台上へ。講師の挨拶と、舞台上で集合写真撮影を行います。 |
| 終演後 | 各自のタイミングでご退館ください。 |
リハーサル
| 出演順 | 発表曲 | リハーサル開始時間 |
|---|---|---|
| 16 | ワイルドアットハート | 9:30 |
| 15 | あの夏に咲け | 9:50 |
| 14 | クスシキ | 9:57 |
| 13 | more than words | 10:04 |
| 12 | ヘッドライト・テールライト | 10:11 |
| 11 | 夜永唄 | 10:19 |
| 10 | 怪獣の花唄 | 10:26 |
| 9 | 優しい時間より〜明日 | 10:33 |
| 8 | ラグリマ | 10:40 |
| 7 | 11月のある日 | 10:47 |
| 6 | 輝く未来 | 10:54 |
| 5 | My Favorite Things | 11:01 |
| 4 | カントリーロード | 11:08 |
| 3 | ぶんぶんぶん | 11:13 |
| 2 | 右手のための小さな練習曲 / マーチ | 11:18 |
| 1 | おどるポンポコリン | 11:23 |
リハーサルの順番は出演順の逆に進みます。
上記時間は目安であり、前後する可能性があります。
リハーサルでは、サウンドチェックと試奏をします。サウンドチェックとは機材や音量などの確認作業です。サウンドチェックに時間がかかった場合は途中まで演奏して終了となります。
サウンドチェックと試奏がスムーズに進み予定よりも早く終わった場合、次の方が到着されていれば前倒ししていきます。リハーサルが予定よりも早く進んでいる場合にも上記予定時刻まではお待ち致しますので慌てずに準備を行なってください。
11:30になりましたら出演者全員客席にお集まりください。楽器の準備は不要です。
当日の持ち物
▽ 演奏するギター、曲目によって下記のものをご持参ください。
- ギター(ケースにキーホルダーなどをつけておくと取り違えが防げます)
- チューナー
- 楽譜
- ピック(紛失に備えて複数枚)
- カポタスト
- ストラップ
▽ 空き時間や控え室で練習する際にあると便利です。
- 足台
- 譜面台
▽ その他
- 衣裳
- ネームホルダー(レッスン時にお渡しいたします)
チケットについて
入場には入場料無料のチケットが必要です。
レッスン時におひとりにつき5枚ずつチケットの配布を行っています。オンラインで受講されている方へは郵送または当日現地でお渡しいたします。
6枚以上ご入用の場合もご遠慮なくお申し付けください。
会場について
円形ホールのため一般的なホールに比べてバックヤードの作りなどが複雑になっています。
ご準備は余裕をもって進めてください。

ご飲食について
館内:全面禁煙
ロビー:飲食可
客席:飲食厳禁
控え室:飲食可
ご飲食は控室でお願いします。お食事などで出たゴミはそれぞれお持ち帰りください。
客席の床下には電気系統の設備があるためアメ・ガム、水分補給を含むすべての飲食厳禁です。必ずご来場者さまにもお伝えください。
感染対策
幼児からシニアまでなるべく多くの方に安心して参加していただきたいと思っております。
受験を控えた方もいらっしゃいますのでご配慮のほどよろしくお願いします。
- 出演者、ご来場者ともにご自宅で検温の上、平熱を確かめてからご来場ください。
- 体調不良の場合は来場をお控えください。
- 感染リスクの高い方に演奏を見てもらいた場合はリハーサルにお越しいただけるようにいたしますのでご相談ください。
- 講師は不特定多数の方とお話をする機会が多くなるため状況によってはステージ上でもマスクを着用する可能性があります。
- アルコール消毒などは個々でご準備ください。
- 出演者・ご来場者ともに、発表会終了後2日以内に新型コロナウイルスなど感染力の強い感染症にかかった場合は、必ずご連絡をお願いいたします。感染拡大防止のため、必要に応じて他のご来場者様へ情報提供を行う場合がございます。あらかじめご了承ください。
竹村、森本が感染症にり患するなどの理由により現場に向かえない場合はスタッフの指示に従ってください。講師とデュオで演奏する予定の方はソロでの発表になります。
ホールの判断で中止になることがあります。
写真・動画撮影について
写真、動画撮影撮影は自由ですが、被写体となった方の許可なくSNS等に公開することは禁止です。
本番中は、カメラマンによる写真と動画撮影を行います。
後日データをダウンロードできる形で配布いたします。撮影データの費用は参加費に含まれているため別途発生することはありませんが、DVDやBlu-rayなど物品でのお渡しをご希望になる場合は実費のご負担をお願いします。
付き添いについて
開演前は「出演者1名につき付き添い1名まで」ご入場いただけます。付き添いの方には、入場パスとしてネームプレートをお渡ししますので、必ず身につけてください。ネームプレートをお持ちの場合、チケットは不要です。
準備を円滑に進めるため、付き添い人数の制限を厳守いただき、控室には必要最小限の方のみご入室ください。
準備時間の過ごし方について
付き添い者1名以上のご入場はお断りします。ご家族揃ってお食事をとられたい場合などはホールの外でお願いします。なお、制限以上の付き添い者の入場を確認した場合は、速やかにご退出いただきます。
発表会中止時の返金について
荒天や感染症の流行などにより発表会の開催が中止となった場合は、みなさまからお預かりした参加費から準備段階でかかった費用を差し引き、参加人数で割った金額を返金いたします。
日程が迫る中でキャンセルを決めた場合、皆様からお預かりした費用は会場費、印刷費などとして支払いを終えているため返金金額は微小になりますことを予めご了承ください。
その他
- 控室は男女共有です。
- 楽器やケースのお預かりはいたしません。
- お手回り品、貴重品の管理はご自身で行ってください。(控室の前にロッカーがあります)
- 会場設備や備品などを破損した場合は修繕や買い替えにかかる実費のご負担をいただきます。
- 4才未満のお子様はご家族の演奏時のみ入場できます。ご家族の演奏が終わり次第退出をお願いします。4才未満のご家族の入場をご希望の方は前もって教室までお知らせください。お知らせがない場合はホール内への入場をお断りします。
- 前の席に足があたったり、プログラムなどでパタパタ仰いだり、小さなことがそれぞれのご家族、ご友人が楽しみにされている場面を台無しにしてしまうことがあります。長時間の会ですので、お子様に限らず大人の方でも、お疲れになった場合にはロビーで休憩してください。
- いかなる場合もチケットをお持ちでない方のご入場はできません。
- 非常時には躊躇わず緊急通報(110,119)を行ってください。
- 忘れ物・落とし物について、飲食物は廃棄、そのほかのものは明らかに持ち主がわかるもの以外はオルビスホール、または警察に届けます。
準備:スコア
見やすく譜面台から落ちにくいスコアを準備しましょう。
教則本や曲集の中にある楽譜を演奏する際は、あらかじめコピーをとっておくと便利です。
分厚いファイルは譜面台から滑り落ちてしまうことがあり、照明でビニールが反射して見えづらくなることがあります。
前もって画用紙などの台紙に楽譜を貼るなどの準備をすすめると良いです。
台紙は分厚めの画用紙や厚紙、または「楽譜台紙」や「楽譜カバー」という商品名で市販されているものもあります。
楽譜の面には演奏前に確認する注意事項を書き込み練習の時にも毎回確認する習慣をつけます。
小さなお子さんは緊張をほぐすため楽譜面にイラストやシールなどで飾り付けるとひとりでステージに立つ際に勇気がでます。
と、ここまで楽譜の準備について書いてきましたが、暗譜もおすすめです。
特に小さなお子様は譜面台があると客席から手元やお顔が見えなくなり音が前に飛ばなくなります。
暗譜にチャレンジされる方はいつもの練習の最後に楽譜を見ずに演奏するなど少しずつ楽譜を外していくことで本番につなげることができます。
準備:楽器
楽器の響きを良くするため本番前に弦交換を行いましょう。弦交換をすると弦が安定するまで数日かかりますので本番1週間前ぐらいに交換すると良いコンディションで演奏できます。
クラシックギターの弦交換
- 5:34の部分で1弦をブリッジに二回通していますが、他の弦と同じく1回通しで問題ありません。
アコースティックギターの弦交換
- 動画では一度に全ての弦を外して交換をしていますが、慣れるまでは他の弦の巻き方を参考にするため1本ずつの交換をお勧めします。
- もしもの失敗に備えて弦は2〜3セットをご準備される事をお勧めします。参考までお勧めの弦もお知らせします。
準備:衣裳
ドレスコードはありません。ご自身の音楽に似合う衣装であれば普段着でもドレスでもダメージデニムでもOKです。ただし、共演者やお客様に不快感を与えるような服装はお控えください。
演奏フォームの特性上、膝上丈のスカートは適していません。ステージは客席より高い位置にありますのでご注意ください。
シャツのボタンが楽器にあたる、楽器が膝から滑って落ちそうになる、靴底が固くて足台に乗せると違和感を感じるなど思いもよらない弾きにくさがあると演奏に集中することができなくなりますので、本番までに衣装を着て練習をしておくと安心です。
準備:本番同様の演奏練習
ステージでの流れは次のようになります
- 前の方の演奏が終わったらスタッフとともにステージに出て準備を行います。
- 準備中、司会者がエピソードなどをお話しますので、座った状態で準備を整えてください。スタッフがサポートします。
- 司会者が、お名前と曲名を読み上げたら演奏をはじめます。
- 演奏が終わったら立ち上がってお辞儀、舞台袖に戻ってください。
*準備中に座り姿勢を整えて楽譜の位置なども調整していますので、演奏前に立ち上がってお辞儀をする必要はありません。余裕のある方は、司会者がお名前と曲名を読み上げたあとに立ち上がって演奏前にお辞儀をしてください。
本番前には、❶〜❹の流れで演奏する練習を行ってください。
ステージ上では、立つ、座る、歩く、どれもゆったり行うと上手に見えます。
本番同様の練習をする上で特に大切なことは、途中で失敗しても弾き続けること。弾き直さない練習が本番の演奏に余裕を生みます。