こどものレッスン

こどものためのギターレッスン

小さなお子さまのレッスンは4歳から行っております。
ギターは持ち運びが簡単で、ピアノほど大きな音が出ないこともありお子さまの習い事として人気があります。
幼児の場合、”レッスンを受ける”ことに慣れるまで少し時間がかかる場合がありますので受講には保護者のサポートが必要です。

ギターを演奏すると音が体に響きます。自分の弾いている音や先生が弾いている音を声に出しながら演奏する練習もします。音に対する感覚を学び、自分でチューニングができるようになります。
リズム感や音感を養うために音遊びをしていただくこともありますが、リトミックは行いません。あくまで楽器演奏のためのレッスンとなりますことをご承知おきくださいませ。

特にご希望がない限り、幼児のレッスンはクラシックギターを用います。
毎日練習する習慣をつけるためレッスンをスタートされる際には楽器のご準備をお願いしております。
演奏に適した児童用ギターは数少ないためご購入時には講師にご相談ください。

ご確認ください

  • 低年齢のお子さまのレッスンには保護者の同席をお願いしております。
  • 教室の貸しギターがお子さまの体や手の大きさに合わない場合はご自身のギターをご持参ください。
  • お子さまの体力や集中力にあわせてレッスンを30分程度で終了することがあります。
  • 下のお子さまをお連れになる場合には教室内安全保持のため必ず保護者のお膝の上でお過ごしください。講師は下のお子さまへの対応は行いません。上のお子さまに話しかけたり保護者のお膝を離れて動いてしまうことがあれば、レッスンの進行に支障があるため同席をお断りいたします。
  • 体験レッスンや本レッスンの状況を拝見し、性格や年齢によってレッスンの受講に適さないと判断した場合には年齢を重ねてからスタートしていただくことがあります。

児童用のギター

雑貨店やネット上で子供用、ピクニック用のかわいらしいギターがたくさん販売されています。そういったギターの中には、楽器演奏を学んでいくためには不向きであるものも含まれています。
楽器が小さくなることで、チューニングがなかなかあわない、すぐに狂う、一般的なギターとはチューニングが違う、ボディは小さくてもネックの太さはフルボディと同じということも。
教室では世界的にも児童用ギターとして用いられることの多いMartinez ChildやAria PEPEをおすすめしています。

お子さまの体、手の大きさによって選択するサイズが決まりますのでご購入前に講師へご相談ください。 周辺小物をあわせて5万円〜お選びいただけます。
なお、故障などの不具合があった場合に専門のスタッフに対応してもらえる実店舗でのご購入をお勧めします。 教室からは弦楽器専門店ロッコーマン、三木楽器アコースティックインをご紹介することが可能です。

ご自宅での練習

プロを目指すわけではないし、楽しむためのレッスンなので無理に練習させなくても良い

これは私たちが教室を始めた頃、ご自宅で練習をしてこられないお子さまに対して考えていたことです。
しかし、大間違いでした。
手首を立てる、指先に力を込めるなどの筋肉は地道に練習するしか身に着ける方法がありません。
はじめのうちは、ジャーンと鳴らして楽しい!ほらできた!と楽しんでいても、日々の練習を怠ると演奏するための身体ができていないので、突然「できない」タイミングが訪れます。
「できない」は次第に「楽しくない」に変わります。

はじめから練習を積み重ねているお子さまは小さな「できない」を少しずつクリアする楽しみを知っています。
練習をすれば「できる」がやってくることを知っているので長く続き上達します。
お子さまが「今日は練習したくない」と言う日には、教則本や楽譜を絵本のように一緒に読んだり、歌ったり、挿絵に色を塗ったり、毎日の生活の中でギターのための時間を作ってください。
低年齢であればあるほど、お子さまの上達はご家庭のサポート次第です。
1日5分の練習が習慣づけば、その後はお子さまが自発的に練習をすすめるようになります。

練習をしなければ、どんなに器用なお子さまでも上手になりません。
練習をすれば、どんなに不器用なお子さまでもいつか得意なことになります。
楽器演奏の「楽しい」は「できない」をクリアする楽しみ、「弾けるようになった」喜びから生まれます。
をちこちには、ご家族で「楽しい」を手に入れた先輩がたくさんいます。

4才から通ってくださっている生徒さんの演奏です。
児童用ギターと同じぐらいの身長のころ「夢はミスチルの曲を弾くこと!」と元気いっぱいに教えてくれ、みごと自分の力で夢を叶えられました。

このほかにも小学校に入ってからはエリック・クラプトン / Tears in Heaven やヴァン・ヘイレン / JUMP など大人顔負けのレパートリーを楽しんでいます。
感受性豊かなお子さまたちとの時間はわたしたちにとってとても幸せな時間です。