KAVCで開催されたピアニスト河合拓始さんによる図形楽譜ワークショップ。
前回も感じましたが、図形楽譜って絵心があった方が絶対！良いと思います。。
で、絵心がない場合はアイディアでなんとか。
紙飛行機を折り、文字や形を書きました。
紙を開いて折り跡とバラバラになった文字や形の断片を演奏する、という楽譜。
思ったよりもおもしろい音楽になったように思います。
DTMの生徒さんが作曲のアイディアに詰まったとき、図形楽譜のことをお話ししたことがあります。
制作の方法論を変えることで偶発的に素晴らしいフレーズが出来ることがあるかもしれません。
こうしてグループで楽譜を作ると自分になかったアイディアに出会えるので面白いですね。
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