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小学生の保護者の方からDSの取扱いについて相談を受けました。

Steve Jobs氏は子どもたちにiPadやiPhoneを与えず、利用する際は厳しい制限を設けていたというのは有名な話。
メールやインターネットの画面越しのコミュニケーションではなく、顔をあわせたコミュニケーションを育ませたそうです。
とはいえ、子どもたちの現実社会ではDSを持っていないと一緒に遊んでもらえない、というようなこともあるようで、持たせるのか持たせないのか、ルールはどうすればよいのか悩まれるところだと思います。

今後はゲームだけでなく、SNSなどインターネット社会とのおつきあいも始まってきます。
少し前に大きな問題になった’学校裏サイト’のようなものもなくすことはできないでしょう。
目白大学原先生の研究をご紹介します。

原克彦先生のホームページ

子どもの社会はとても複雑なのでこれからも保護者の方と一緒に見守っていきたいと思っています。

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