神戸アートヴィレッジセンターで開催された「かたちと音~図形楽譜と音楽をめぐって~」の第一回「音楽絵を描こう〜音はどんなかたち?」に参加しました。
作曲家の檜垣智也さんを講師に武満徹「愛」を何度も聞きながら図形楽譜を描くワークショップ。
こんな楽譜を描きました。
武満さんの「愛」に久里洋二さんがアニメーションをつけた動画がこちら。
上に載せた楽譜はちょうど動画の35秒〜43秒のところです。
絵心はさておき、そういえばそう見えませんか?
図形楽譜は現代音楽に用いられている記譜方法のひとつ。
楽譜というと五線譜でドレミを数えながらおぼえていくイメージが強いのですが、こういった自由な発想とこれまでになかった可能性を求める楽譜もあるのでおもしろいですね。
KAVCの同企画はまだまだ続きます。
ご興味のある方はぜひ参加してみてください!
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