新規受付状況について
DELTAさんの曼荼羅カレンダーをめくった夜、日付の数字に細長い足がひょろりと伸びてカレンダーから走り去っていく夢を見ました。
”一月は去ぬ、二月は逃げる、三月は去る”とこの時期になるとよく言いますが、
本当に日付に足が生えて勝手にどこかへ行ってしまったような(関西弁でいうところの”いんでしもた”)1ヶ月でした。
さて、現在以下の日時、コースは定員に達したため新規受付を停止しております。
・水曜午前
・金曜午前
・土曜終日
・Windowsレッスン
・DTMレッスン
平日19:00〜のレッスンは下記の日程に空きがあります。
・第2、4週 火曜(隔週・月2回)19:00〜(定員になりました)
・第1、3週 木曜(隔週・月2回)19:00〜(定員になりました)
いずれも2017年2月3日時点の状況となります。
受講形態や日時などのご相談はお気軽にご連絡くださいませ。
神戸岡本のレッスンルーム をちこち
良いお年を!
生徒のみなさまをはじめ多くの方々との出会いに恵まれた一年でした。
「をちこち」アッと言う間でとても充実した毎日。
格別のご愛顧に厚く御礼申し上げます。
どうぞ健やかな年をお迎えください。
尚、下記の期間中は全ての業務をお休みさせていただきます。
メールやお電話への対応は1月5日より順次対応いたしますのでご承知おきくださいませ。
<全面休業期間>12/31(土)〜1/4(水)
松田弦ギターリサイタル
兵庫県立芸術文化センター小ホールは雰囲気や設えがとても素敵です。
中をお見せしたいのですが、ここから先は撮影禁止です。
2009年、東京国際ギターコンクールで日本人として11年ぶり優勝の快挙を達成した名実ともに実力派の松田弦さん。
タケムラにとっては高校入学当時から知っているかわいい後輩です。
東京国際優勝後のコンサート以来なので5年ぶりに聴く演奏を楽しみにしていました。
コンサートはバッハのリュート組曲から武満徹やアーサー・カンペラまで幅広いプログラム構成。
奏者が纏う空気や奏でる音楽は、濃淡はあれど必ずその人の生まれ育った土地や人生の様子を映すように思います。
弦ちゃんの演奏はそれがとても濃い。
演奏が進むほど大きな大きな太平洋が目の前に広がっていくようです。
終演後、モンロワールをお土産に。
大らかで優しい笑顔は弦ちゃんの演奏そのものです。
神戸岡本のレッスンルーム をちこち
冬季休業中の臨時開講について
12/27のご予約は締め切りました。(2016.12.10追記)
12/23〜1/4までの期間は冬季休業とさせていただきますが、
試験期間の振替や冬休みの集中受講などにご利用いただくため下記の日時に臨時開講致します。
_______________________________________________________
開講日時
12/27(火)
10:00 11:00
14:00 15:00 16:00 17:00 18:00
_______________________________________________________
ご予約の締め切りは12/10(土)17:00までとさせていただきます。
先着順の受付となり、ご予約の枠が埋まり次第受付を終了いたしますのでご希望の方はお早めにお申し込みください。
神戸岡本のレッスンルーム をちこち
冬季休業について
12/23(金・祝)〜1/4(水)まで冬季休業とさせていただきます。
この期間中にいただいたお問い合わせは1/5(木)以降順次対応いたします。
講師の演奏活動や設備メンテナンスのため長期のお休みとなりますが何卒ご了承くださいませ。
神戸岡本のレッスンルーム をちこち
タイムズ岡本第7ステーション
をちこちの近く、堀本医院の西隣に新しいコインパーキングがオープンしました。
山手幹線沿いなのですが、山手幹線の一本山側の道からしか入庫できません。
十二間道路北向きに岡本交差点のローソンを超えて1本目の道です。
空車状況や詳細につきましてはタイムズホームページにてご確認ください。
タイムズ岡本第7
クリックすると大きく表示します。
神戸岡本のレッスンルーム をちこち
夏季休暇について
8/11(木)〜8/16(火)まで休業いたします。
上記休業日中は、電話やメールでの対応が出来かねますのでご了承ください。
神戸岡本のレッスンルーム をちこち
一周年 ありがとうございます
7月31日、をちこちは1周年を迎えました。
生徒の皆様、ご協力いただいている皆様に深く御礼申し上げます。
今後も技術向上に努めてまいりますのでどうぞよろしくお願いします。
神戸岡本のレッスンルーム をちこち
STEVE REICH × 横尾忠則展 わたしのポップと戦争
STEVE REICH × 横尾忠則展 わたしのポップと戦争にご来場いただきありがとうございました。
立ち見が出るほどの大盛況。
ミニマルミュージックというと普段の生活では聞くことのない音楽のように思われることが多いのですが、ジブリ音楽でおなじみの久石譲さんは20代の頃、ミニマルの作家として活動されていました。
トトロやラピュタの音楽を作る時の原点にもミニマルがあるそうです。
ちょうどコンサート当日、久石譲さんが指揮者として出演されていた「題名のない音楽会」でライヒのクラッピングミュージックが演奏されていましたね。
スティーヴ・ライヒ、横尾忠則両氏を背景に今できる限りの力を尽くして演奏しました。
地元神戸で多くの方々にお聴きいただけたことを嬉しく思っています。
本当にありがとうございました。
神戸岡本のレッスンルーム をちこち
タケムラヤスシ