ギター教室に通って来られているロック少年の勇姿を見に行きました。
久しぶりのグラウンドと土ぼこりの感覚。
センチメンタルになる暇もなく、わたしたちの時代にはなかった新しい競技にいちいち驚き続けていました。
自分が中学生の頃に見ていた景色では、活発な男の子たちのたくましさを感じていたように思いますが、この年になると泥と汗にまみれた先生たちの姿に胸を打たれます。
きたきた!とカメラを構えるものの、ベストポジションは朝から場所取りをしている保護者の方々でいっぱい。
ズームを使ってもお目当ての少年にピントがあうことはありません。
撮影はあきらめて騎馬戦やリレーを熱烈に応援!
子どもと大人の中間にいる彼ら。
真っ黒にやけた姿は清々しかったです。
神戸岡本のレッスンルーム をちこち