午前のレッスンが終わったら急いで灘寿司へ。
午前販売の時間に間に合いました。
並ぶのがイヤだから今年は早めに予約しよう、とことあるごとに声をかけ合っていたのに結局当日並ぶのです。
30分ほど並んでいると、前の方に並んでいる方々の話し声が聞こえてきました。
奥様A「上と並ってなにが違うんやろうねぇ?」
奥様B「上には穴子が入ってるらしいですよ」
奥様A「へぇぇぇ。特上はどうなんやろうね?」
奥様B「イカとかエビが入っているらしいですねぇ」
奥様A「まあ!そしたらせっかくやし特上にしようかな」
奥様B「うちは上ぐらいでちょうど良いかも・・・」
そんな会話を聞きながら並!と思っていた心が揺れ始めます。
なにせ並が350円、上が500円。
お寿司屋さんの巻き寿司で500円やったら十分安いなぁ。穴子入ってるし。
年に一回やったらなぁ、と心変わりしやすい価格設定なのです。
特上と悩むことは一切なく。
上です。
無言で食べきるために飲み物を準備して必死で食べます。
早く食べ終えてまだ食べている人にちょっかいをかけようという悪戯心と急ぎすぎて詰まるノド。
大人が集まってなにをやっているのか・・。
無事全員無言で食べ終えることができました。
胃袋をつかまれっぱなしの”3時のおやつFukumimi”さんにいただいたアンパンマン巻き。
「ぼくの顔をお食べよ」ですね。
摂津本山駅海側のママノハコで作り方のワークショップをされているそうです。
子どもたち大喜び間違いなし!
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