先週末、少年王者舘の思い出し未来を観劇しました。
6年ぶりの天野天街書き下ろし新作。
「未来を思い出す」というタイトルが発表された時点でぐるぐるループする何かを期待して待っていました。
今回の公演は日替わりでゲストが出演するので毎回違ったシーンが挟み込まれまれるところも楽しみのひとつ。
様式美を極めた舞台はこれまで観てきた公演の中でもトップクラス!
そして贅沢だったのは客席に座るあの人、この人、あっちにもこっちにも・・・。
一緒に観劇した舞台人のみなさんも圧倒されていました。
岸田國士戯曲賞を受賞したままごとの柴さんも王者舘からの影響を受けているそうですね。
もう一度観たい!
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