発表会から2週間。
出演者のみなさまは悲喜こもごもながら、練習の成果が実り、上達を実感されているようです。
発表会の練習を始める前に弾けなかったフレーズや押さえられなかったコードがスイスイ弾けるようになっていたり、音が整っている様子を耳にすると、人前で弾くプレッシャーと本番に向けて地道に練習されていた様子を容易に想像することができます。

さて、それでは発表会レポート第2弾です。

とても難しい曲だったので先生と一緒に弾く予定でしたが、ひとりで弾けるようになりました。本当によく頑張ったね。
みんなの心がひとつになる音楽だったよ。

演奏中にバッチリカメラ目線!堂々としています。
発表会楽しかった!次いつ?だって。大物だね!

クラシックギターでボカロ曲を弾きました。星ッ!
装飾音を省いていくとルネサンス、バロックから続くコード進行。重厚な響きがあるアンサンブルになりました。

クラシックからアコギに持ち替えて指先に絆創膏を貼るほど練習しました。
去年よりもずっと上手になっていてびっくりしたよ。

ソロギターデビューは余裕のある演奏でした。

人生とともにあった曲の演奏。心に響く音楽。

客席から「かかかかっこいいいいい〜〜〜〜〜」の声が!
先生が「一番弾けるふたり」と太鼓判を押すデュオへ来年はアンコールを!

18組20名のステージは、この日この場所でしか聞けない贅沢な演奏会となりました。
コンサートでもコンクールでもない、日々の練習の成果を披露する発表会。
演奏者を通して見える景色に音楽を感じる1日となりました。

チャレンジをしてくださった出演者の皆様、あたたかく見守ってくださった会場の皆様、岡本自治会様、関係者各位へ心より御礼申し上げます。

神戸岡本のレッスンルーム をちこち

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