甲陽学院高等学校「音楽と展示の会」高1エレキデュオ出演情報への反響多数。
日曜日の予定を変更して聞きに行く!というお声も。
他の甲陽生に「音展に行くよ」と言うと、ものっすごい坂を登らないといけなくて僕たちでもキツイのでタクシーかバスを使った方が良いですよ!と労りのアドバイスを頂戴しました。
学校周辺には飲食店は皆無だそうですが、学内では喫茶などの出店、食堂もあるそうです。
毎年1,000人以上の来場者数があるということなので、飲み物は持って行った方が良さそう。
教えてくれた高2生が喫茶をするということなので覗きに行こう!と思ったら
「実は、僕もバンドで出演するんです」
って、ええ?!新情報!
出演バンド全7組中2組に門下生がいるということに。
2組とも出演することをレッスン中に一言も言っていなかったので何を演奏するのかどんな演奏になるのか竹村先生はドキドキ。
私たちは常々ご縁をいただいた生徒のみなさんにずっとやめずにお越しいただきたいと思っていて、みなさんからレッスンの時間を大切に思ってくださっている気持ちを伝えていただく機会も多く、ありがたい毎日を過ごしています。
ただ、習い事はやはり習い事。
何かのタイミングで続けていただけなくなることもあります。
そのためおやめになった後も弾き続けることができるように、基礎と考えること、気づくことに重点をおいたレッスンを心がけています。
特に学生のみなさんは、短いスパンで環境が変わる中通ってくださっているので「考えて!」と声をかけることが多くなります。
そのうち先生がお手本を弾く時に自分の手を止めてじっくり観察したり、演奏を始める前に楽譜をじっと見返してコンディションを整えられるようになったり、練習方法を工夫してきてくださるようになります。
さてさて、甲陽生2組の演奏は、レッスンをした内容ではありません。
自分たちで工夫をして練習した成果を期待しています。
楽しんでね!
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