STEVE REICH × 横尾忠則展 わたしのポップと戦争にご来場いただきありがとうございました。
立ち見が出るほどの大盛況。
ミニマルミュージックというと普段の生活では聞くことのない音楽のように思われることが多いのですが、ジブリ音楽でおなじみの久石譲さんは20代の頃、ミニマルの作家として活動されていました。
トトロやラピュタの音楽を作る時の原点にもミニマルがあるそうです。
ちょうどコンサート当日、久石譲さんが指揮者として出演されていた「題名のない音楽会」でライヒのクラッピングミュージックが演奏されていましたね。
スティーヴ・ライヒ、横尾忠則両氏を背景に今できる限りの力を尽くして演奏しました。
地元神戸で多くの方々にお聴きいただけたことを嬉しく思っています。
本当にありがとうございました。
神戸岡本のレッスンルーム をちこち
タケムラヤスシ