発表会から1ヶ月半が過ぎ、すでに来年に向けてのブラッシュアップが始まっています。
本日はうすーくなりつつある記憶を呼び起こしながら第3弾のポスト、裏方編です。
をちこちの発表会はダダーンと発表したい人、そっと発表したい人が一緒に参加でき「人前で演奏するための練習」ができるように、というスタンスで企画しています。
- 自由参加
- 服装自由
- 独奏、合奏、弾き語りのスタイルに指定なし
- プログラムに掲載する名前は本名じゃなくてもOK
- 写真の公開は許可・非許可の選択OK などなど
会場選びのポイントは
- いつものレッスンと同じように行ける場所
- 暗転できない場所 などなど
他のギター教室の先生方やお世話になっている楽器店の方々が目をまん丸くするフリースタイル。
ホールで開催する準備がイチからのスタートとすると、音響設備のない場所での開催はマイナスからのスタートといっても過言ではなく、バックヤードのおかげで実現できています。
ある日の休日 – – – – – – – – – –
休んでないー!
全部スピーカーから出して出来たらRECも…というと「こんな感じ?」とすぐさま仕上がる美しい配線図 – – – – – – – – – –
よくぞ、あの雑な指示で…。
さらに何も言わずとも出来上がってくるレベル表などなど – – – – – – – – – –
連日連夜の打ち合わせ、休日返上のサウンドチェック、重たいPA機材の搬出入、設営・・。
「賞賛不要!『居るのか居なかったのか記憶に無い』くらいの感想が最大級の褒め言葉。帰り際、『お疲れさん!』と言い合った瞬間、何も語らずとも全ては満たされる。」と男気溢れる言葉をもらったので、手前味噌ながら大自慢のスタッフワークを控えめにご紹介しました。
神戸岡本のレッスンルーム をちこち