お披露目も一通り終わったところでブログでもご紹介。
レッスン室にギターハンガーを取り付けてもらいました。
エレキも含めて複数本吊るすので、壁が落ちてしまわないように下地補強をしてもらっていざ決行。

ビシっと取り付けてくださったのはSTOCKさん。
古い建物の味わいを愛でているわたしたちの感覚を理解してくださるとても心強い存在です。

貸し出し用のギターをさっそくかけてみる。ビシっ!
クラシック、アコースティック、エレキをハンギングしています。
ハンガーはHercules(ハーキュレス)のGSP39WB
楽器の重みでロックがかかり、ヘッドの形によってハンガーが動くので水平にかけることができます。
練習時には手元にギタースタンドを置きますが、収納時にハンギングすると掃除機もスイスイ。
猫ちゃんと一緒に暮らしていらっしゃる生徒さんは即型番をメモしていかれました。

GSP39WBはソリッドギター用とされていますが、11cmの厚みのギターをかけても壁との間が7cm空いたので、一般的なものであればアコギでも難なくかけることができると思います。(写真はテレキャス)
かけた時の「カクン」という感触がなんとも言えません。
教室でチェックしてみてください!

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