音楽ノート – vol.10 –
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タケムラ
Matthew Sheens「It Might as Well Be Spring」
「去年の今頃もこんなに寒かった?」
何度となく交わしたこのやり取りにやっと、やっと、、
別れを告げられそうな暖かさを感じられるようになってきました。
をちこちの目と鼻の先にあるこの辺りのシンボルツリーの大きな桜の木も、この暖かさを待ち焦がれていたようで一気に花開いています。
これ以上花冷えがありませんように…
そんな願いを込めた一曲。
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モリモト
Andy Akiho「Ricochet」
Ping Pong Concertoという別名がつく一曲。
カテゴライズとしては現代音楽ということになるようです。
現代音楽というと残念ながら奇を衒うだけになってしまう作品も多く、私的には当たり外れが多いジャンルですが、彼の作品は現代音楽におけるマスターピースをちゃんと通過して次に進んだ美しい音楽ばかりです。
Andy Akiho「Karakurenai」
Andy Akihoさんはパーカショニストでもあるので、こういった作品も素晴らしいですね。成熟したPOPSを聴いて育った世代ならではの軽やかさ。
大注目している若手作曲家のひとりです!
![tora](https://wochikochi.com/wp-content/uploads/2015/11/tora.gif)
トラ
SAKEROCK 「SAYONARA」
別れと出会いの季節、気忙しくそわそわ&みぞみぞしています。