半年ぶりの音楽ノートは、テクニカルスタッフこんちゃんセレクト ” シンプルでギターがカッコイイロック集 ” です。


Vintage Trouble「Blues Hand Me Down」
古き良き時代のハード・ロックテイスト満載且つ、汎用性の高い王道ペンタトニック・スケールの応酬なので、この1曲をマスターするだけでロック・ギターの基本は押さえられるハズ!!
サビでの大胆なコード進行のモダンさは、ただのVintageではない現在進行系のロックを感じさせます。

Lenny Kravitz「Are You Gonna Go My Way」
レッド・ツェッペリンを彷彿とさせるシンプルなリフの繰り返しが気分を盛り上げて行きます。
盛り上がりとは裏腹にこれでもかとばかりに反復横飛びするチョーキング!
体力勝負の踊れるロック!
ライブバージョンがたまらなくカッコイイのですが、まずはスタジオテイクのPVをご紹介。
タケムラさんは中学生の頃に弾いていたそうです。このアルバム全曲おすすめ!とのこと。

The Strypes「Mystery Man」
デビュー当時は16歳!少年たちで結成されたブルース系ロックバンド、The StrypesのMystery Man。
豪速球ストレートロック。王道ペンタと勢いだけでなんとかなりそうな若気の至り系パワー・ナンバー。

Jet「Are You Gonna Be My Girl」
洗練された画面に釘付けになったiPodのCMに起用されたのが2003年。
未だに色褪せない粗挽きガレージロック。
これまた踊れるロックナンバー!

 

さてさて、本日はここまで!
普段の音楽ノートにはないロック集はいかがでしたか?
次回をおたのしみに!

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